NO09 高橋瀬那ちゃん

画像名前:
高橋瀬那
病名:
減感作療法、柴のアトピー性皮膚炎

飼い主さんコメント

瀬那は2歳になる豆柴です。アトピー性皮膚炎のため、いくつかの病院に通いましたが一向に良くなる気配が無かったので心配していました。初めて北川犬猫病院に伺った際に、三枝先生から様々な話しを聞き、出来ることから始めてみようと思いました。

◎取り組んだこと

1.処方食を食べさせる、おやつ類もジャガイモ、リンゴ以外はあげない

2.こまめにシャンプーをする

3.掻き毟り防止の為、洋服を着せる(夜間は袖の長い物)

4.部屋に高性能の空気清浄機を設置

現在は、アレルギーの唯一の根治療法であろう減感作療法に取り組んでいます。三枝先生から実体験に基づいた話を聞いているので不安は特にありません。いつ効果が現れるかはっきりは分かりませんが、瀬那には頑張ってもらって気長にこの療法に向き合っていきたいと思います。

飼主 高橋

獣医師コメント

アトピー性皮膚炎の治療のなかで、唯一根源的に痒みに取り組んでいるのは減感作療法あるいは脱感作と呼ばれる治療法です。これは痒みのもと「アレルゲン」とよばれる物質を、薄い少量の液から濃い原液まで頻回に注射して免疫をつけてしまおうというものです。これがうまくいけば、365日薬で痒みを抑える生活におさらばできるのですが、現実的には犬では成功率が低く時間とお金がかかります。

高橋さんは、まだ非常に痒みの症状が軽いときからこの治療を希望されました。初め週2回注射する時に自宅でご自分達が頑張って注射したのですが、せなちゃんは注射嫌いになってしまい(好きな犬はあまりいない)今は月に一度病院に通っています。まだ、治療に成功したかどうかは判定できません。

減感作治療は大抵とても痒くなってから始める場合が多いので、注射すると余計痒くなった感じがするのかもしれません。

アトピー性皮膚炎の患者さんたちの願いは「早くカラーがとれること」です。せなちゃんもカラーがとれるといいですね。

 

北川犬猫病院 三枝早苗

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